2007年12月07日

パチュリー

香りのイメージ

深く甘いスモーキーで東洋的な大地を思わせる香りです。
森の中にあるログハウスに住む優しいおじいさんのイメージ。
といって、男性的な香りかというと そうではなく、エキゾチックな東洋美人に似合いそうな艶のある香りなんですが、どっしりとしたすべてを受け止めてくれるようなその深い香りは、大きなのっぽの古時計のようなおじいさんをイメージしてしまいます。また、熟成した香木にも似た香りに包み込まれ、木の家、深い森の中の土、そんな自然の中にすっぽり納まって守られているような、安心感を得られる香りです。


どんな植物?

パチュリーは、アジアの熱帯地方が原産で、日当たりのよい肥えた土地のみで育つ、大きな葉をもつ高さ1mほどの多年草です。
まだ若い葉を摘んだら乾燥させて、更に発酵させます。この発酵により精油の含まれている細胞壁を壊しておき、水蒸気蒸留によって精油を抽出します。
暖かな日の光、大地の栄養、そして発酵という時間を凝縮して、あの温かく、深みのある香りを生み出しているのですね。

パチュリーは、マレーシア、中国、インド、日本などでは、虫刺されやヘビにかまれた傷に対する解毒剤として使用されてきました。
インドでは防虫剤としても利用され、ビクトリア朝時代には、カシミアショールなどを虫食いから守るために、乾かしたパチュリーの葉を使いました。


b-hana2-j.gif 心への働き
心を穏やかにして、気持ちを安定させてくれます。

b-hana2-j.gif 体への働き
イライラによる過剰な食欲を抑えてくれます。
また、下痢や便秘にも役立ちます。

b-hana2-j.gif肌への働き
肌の老化防止になくてはならないオイルで、シワの改善に役立ちます。
ニキビ肌、脂性肌にも向きます。


プラナロムの精油は、野生または野生に近い形で栽培した無農薬の自然栽培による植物から採油されています。
そして、ロット毎に成分分析。更に日本に輸入後、再び成分分析されています。
精油の成分分析を行っているメーカーは多くありますが、重ねての成分分析を行っているメーカーはとてもめずらしいです。
成分分析は日本では1回につき20〜30万円くらいの費用が掛かります。
それだけの費用をかけてロット単位で成分分析をするのはコスト的にかなりの負担になってしまいます。
しかしプラナロムは輸送における成分変化がないか、という品質管理の観点から二重の成分分析を行っているのです。
もちろん購入にあたり、その結果の成分表も付いていますので、プラナロムの精油は安心して使用することができる信頼度の高い精油です。

パチュリー10ml
メーカー プラナロム
科名 シソ科
学名 Pogostemon cablin
抽出部位 花房付き茎葉
主な産地 インド、インドネシア、ベトナム
成分 パチュロール・αブルネッセン・αガイエン
4,620円



甘重くハーバル調のスパイシーな香り
プラナロムエッセンシャルオイル
 お試し小瓶パチュリー

(内容量:2ml)

プラナロムの精油を販売店で小瓶に詰め分けたものです。
1,134円

posted by 水倉佑香 at 16:26| 精油 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする