2007年12月06日

ジャスミン

英名:Jsamine
学名:Jasminum officinale
科名:モクセイ科

ジャスミンの花は、夜に強く香ります。そのため、夜間、夜が開けきる前に花を摘み、溶剤抽出により精油を得ます。
しかし、約1tの花から1kgほどの精油しか得ることができません。
ジャスミンの精油がとても高価なのは、精油の抽出量がとても少ないことに加えて、夜間の花摘み作業となり労働コストがかかることによるのです。

ジャスミンティーなどでご存知の通り、ジャスミンの花はとても香りが強いです。そして、もちろん精油もとても強く香ります。ですので、高価な精油ではありますが、その1滴は多くの花のパワーにあふれています。

主要成分:酢酸ベンジル、酢酸フィティル、フィトール、cis-ジャスモンなど
ノート:トップ〜ベース
ブレンドファクター:1

心への働き
落ち込んだ気持ちを盛り立ててくれるため、分娩後のマタニティーブルーのお母さんの心の手助けとなってくれます。

体への働き
月経痛をやわらげたり、分娩時の苦痛をやわらげたり、母乳の出を促したり と女性のライフステージのお役に立つオイルです。

肌への働き
ドライスキンのスキンケアにとくにむきます。




ニールズヤードは、アロマセラピーやメディカルハーブなど自然療法関連製品と自然化粧品のメーカーです。
そのほとんどの製品にオーガニック成分が配合され、厳格な規定で知られる英国ソイルアソシエーションよりオーガニック認定も受けています。
私は企業ポリシーになにより共感しており、精油でいえば、ローズウッドやサンダルウッドなど今後持続していくことのできない植物原料を使ったものは販売をやめるといった循環型環境への取り組みに力を入れています。
ボトルもリサイクルされたボトルを使用しており環境面への配慮をとても重視しています。

こういった環境や、精油の質の点も重要な点ですが、一番のポイントは精油のドリッパーがとても使いやすいところです。
精油の瓶を傾けてもなかなか出てこない経験ってありますよね。
しかしニールズヤードの精油瓶はとても精油が出て来やすい構造になっています。もちろん、ぼたぼた、一気に出てくるというわけではありません。
使用面では今のところニールズヤードに勝るメーカーはないと思っています。




プラナロムの精油は、野生または野生に近い形で栽培した無農薬の自然栽培による植物から採油されています。
そして、ロット毎に成分分析。更に日本に輸入後、再び成分分析されています。
精油の成分分析を行っているメーカーは多くありますが、重ねての成分分析を行っているメーカーはとてもめずらしいです。
成分分析は日本では1回につき20〜30万円くらいの費用が掛かります。
それだけの費用をかけてロット単位で成分分析をするのはコスト的にかなりの負担になってしまいます。
しかしプラナロムは輸送における成分変化がないか、という品質管理の観点から二重の成分分析を行っているのです。
もちろん購入にあたり、その結果の成分表も付いていますので、プラナロムの精油は安心して使用することができる信頼度の高い精油です。

posted by 水倉佑香 at 14:22| 精油 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする