甘くスモーキーな香りでお香を思わせますが、お香よりも澄んだ瑞々しい香りです。
よーく香っていると本屋に入荷したばかりの真新しい雑誌の山のような、新しい出来立ての紙の束をイメージできます。
情景としては、静かな湖、薄もや、針葉樹の森。時間は早朝。もうすぐ日が昇りきれば騒がしくなってくるけれど、今だけは静かな湖畔。
シダーウッドとよばれている木は、マツ科のほかにもヒノキ科の植物もいくつかあります。
針葉樹は見分けるのがとても難しいので、このようなことになっているのでしょう。
精油として利用されているものも、マツ科のシダーウッドアトラスの他にもヒノキ科のシダーウッドバージニアなどもよく目にするようになってきました。
シダーウッドは樹齢の長い樹木で、非常に強い芳香があります。
ギルガメッシュ叙事詩には「香りが神々の鼻に快く達した」と記されています。
古くから寺院の薫香として使用され、棺や家屋、船のマストなどに木材として用いられていました。これは、シダーウッドの材質の堅さ、またその香りの昆虫忌避作用の為でしょう。
精油はその木部から水蒸気蒸留により抽出されます。
バランスをとる性質があり、緊張、不安をやわらげてくれます。
呼吸器系のトラブルに有効だといわれており、咳や気管支炎を鎮めるのによく用いられます。また体の機能を回復させる特性のため、慢性的な不調にも利用されています。
男性的な香りではありますが、月経前の不調緩和や、遅れがちな月経を整える作用もあります。
収れんと消毒特性があるため、ニキビ肌、脂性肌のスキンケアに利用されます。また、オイリーな髪、フケなどヘアケアにもおすすめです。
刺激が強すぎるおそれがあるので、妊娠中、授乳中の女性は使用しない方がよい。
ニールズヤードは、アロマセラピーやメディカルハーブなど自然療法関連製品と自然化粧品のメーカーです。 そのほとんどの製品にオーガニック成分が配合され、厳格な規定で知られる英国ソイルアソシエーションよりオーガニック認定も受けています。 私は企業ポリシーになにより共感しており、精油でいえば、ローズウッドやサンダルウッドなど今後持続していくことのできない植物原料を使ったものは販売をやめるといった循環型環境への取り組みに力を入れています。 ボトルもリサイクルされたボトルを使用しており環境面への配慮をとても重視しています。 こういった環境や、精油の質の点も重要な点ですが、一番のポイントは精油のドリッパーがとても使いやすいところです。 精油の瓶を傾けてもなかなか出てこない経験ってありますよね。 しかしニールズヤードの精油瓶はとても精油が出て来やすい構造になっています。もちろん、ぼたぼた、一気に出てくるというわけではありません。 使用面では今のところニールズヤードに勝るメーカーはないと思っています。
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プラナロムの精油は、野生または野生に近い形で栽培した無農薬の自然栽培による植物から採油されています。 そして、ロット毎に成分分析。更に日本に輸入後、再び成分分析されています。 精油の成分分析を行っているメーカーは多くありますが、重ねての成分分析を行っているメーカーはとてもめずらしいです。 成分分析は日本では1回につき20〜30万円くらいの費用が掛かります。 それだけの費用をかけてロット単位で成分分析をするのはコスト的にかなりの負担になってしまいます。 しかしプラナロムは輸送における成分変化がないか、という品質管理の観点から二重の成分分析を行っているのです。 もちろん購入にあたり、その結果の成分表も付いていますので、プラナロムの精油は安心して使用することができる信頼度の高い精油です。
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