2007年09月07日

注意事項

1.精油の原液を直接肌につけない。
誤ってつけてしまった場合は、すぐに大量の水で洗い流しましょう。
2.精油を飲まない。
フランスなど海外では、精油の内服をしているケースもありますが、直接内服すると腸で高濃度の成分がすべて吸収されてしまい内臓等に負担をかけることにもなりますので、内服はさけましょう。
3.火に注意する。
精油は可燃性ですので、引火に注意してください。
4.精油は風通しの良い冷暗所で保管する。
  保存期間の目安としては、製造から5年、開封から1年(但し柑橘系精油は半年)です。
5.アロマテラピーを医療の代わりとしない。
アロマテラピーで体調がよくなったという人も多くいますが、アロマテラピーは病気を治すというものではありません。病気になったらアロマがあれば大丈夫などと思わずに病院に行きましょう。

子供についての注意
 お子様にトリートメントや沐浴を行う場合、大人との体重差を考慮して、精油の使用量を少なくしてください。例えば20〜25kgのお子様なら精油の使用量は大人の1/2といった具合です。迷われる場合はより少なめの濃度で行うのがよいでしょう。
また、精油を誤って飲んだり、触ったりしないよう精油のビンやアロマライトなどもお子様の手が届かないところで保管、使用するように注意しましょう。

乳児についての注意
 特に3歳未満のお子様の場合、大人より精油の影響をうけやすいですので、時々芳香浴という程度で、トリートメントや沐浴などは行わないようにしましょう。

妊産婦についての注意
 今までアロマテラピーによる妊産婦の事故、という話は聞いたことがありませんが、精油の中には通経作用や、女性ホルモンに働きかける作用をもつものもあります。しかし、例えばローズは月経周期を正常にしたり、ホルモンバランスを整えたりすると言われていますが、ローズの香りがとても好きで妊娠中も芳香浴を楽しんでいたので気持ちよく過ごせた。という人もいますし、この精油は使ってはだめ、これはOKという絶対的なガイドラインはありません。ただ妊娠中に芳香浴をしたけれど、あとでこれは通経作用があると聞いた、どうしよう!と過度に心配してしまうくらいなら行わない方がいいでしょう。
妊娠中は体調も敏感ですので、お家では芳香浴程度として、トリートメントはサロンで行うとよいかもしれません。今は妊産婦OKや妊産婦向きのアロマテラピーサロンも増えていますし、そういったサロンであればお家で使う精油などのアドバイスもしてもらうことができると思います。
こちらでご紹介する精油は、妊産婦は注意、妊産婦は使用を避けるなど注意書きさせて頂きますが、もし使ってしまったとしても「もうだめだ」などと思わないで、自分の体調がその後変わったどうか考えて、ご心配なら病院で相談してみてください。

光毒性について
 精油の中には、精油を塗布した状態で紫外線にあたると炎症を起こすことがあります。
特に柑橘系の精油に光毒性を持つものが多いので、使用後は直射日光に当たらないようにするなど注意しましょう。

猫のいるご家庭での注意
猫の肝臓は精油成分を分解できません。その為、人間には良く働く精油であっても猫には毒になる可能性があります。猫と同じ部屋での芳香浴などは控えて頂き、また猫が誤って精油を口にしないよう注意してください。
posted by 水倉佑香 at 14:06| アロマテラピーってどうやるの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする